◆The Last Feast House◇

なつかしいもの

naur◆炎◆
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04年3月の『銀座百点』映画評から。 「・・・上演時間が3時間半に及ぶ話のうち、三時間は続いたように思えるすさまじい戦闘シーンより目に焼きついたのが、雪をいただくニュージーランドの高い山の峰々を伝ってつぎつぎとあがる狼煙のすばらしさだった。」 狼煙は突っ込みどころ満載なんだけど、確かに初回のときは音楽とスケールにぐっときてしまいました。 この魔法は一度しか効かなかった(笑) 「・・・開戦の合図を待つアラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)のもとに届く。この雄大なスケールこそ映画を見るときの大きな楽しみだ。」 映画だから楽しめること、それはたくさんありましたっけ。 せっかく大画面で観るんだから、見たことのない、絶対日常では見られないことやものを見たい。 私の映画の楽しみ方の第一はこれにつきます。 『指輪物語』じゃなければ、これほど悶々と悩まないのですが(苦笑) 「アルウェン(リヴ・タイラー)は不老不死の命を捨てて人間のアラゴルンを愛し、アラゴルンもアルウェンへの愛を貫く。だからといってラストの待ってました、とばかりのラブ・シーンはないと思うけど。  監督のピーター・ジャクソンの泣き所は愛情表現。強力な演出には目を見張るが、この人、色恋の描写は苦手そう。見ていて照れくさい。」 わー、端的だー(笑) いまさらですが、こんな批評があったのを見つけて、楽しく懐かしく思いました。 渡辺祥子さんの批評でした。
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