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by crann_estel
| 2006-02-28 01:08
| naur◆炎◆
仏語版、まじめに鑑賞中です。
でも全然違うことばかり発見しています。 ペレンノール野の戦いへ出かける、ローハン軍。進軍を始めるなか置いてきぼりにされそうなメリー。 セオデンに「ホビットは連れて行けないよ」といわれてがっくりきているメリーを後ろからさらっていく腕の持ち主は・・・ 「姫君!」 そう、エオウィンのふんする騎士(原作ではデルンヘルムと名乗りますね)。 ホビットは小さいけどみっちり肉がついて骨太そうです。 25~35キロくらいはありそうです。 25キロだとしても、そこに騎士の装束とつけて兜もかぶったメリーを、軽々と左手だけですくって、後続にも誰にも気づかれず(ほんとは全員が気づいていそうだけど 笑)自分の鞍の前に乗せてしまう、エオウィン! その腕力はきっと黄金館腕相撲大会チャンピオンに値するでしょう。 エオウィンと比べたら、兄さんのエオメルもアラゴルン殿も優男・・ 野伏の「優男(やさお)」さん?(笑) 映画だとどうしてこう、面白いところばかり目についてしまうんでしょうねえ。 #
by crann_estel
| 2006-02-21 01:16
| naur◆炎◆
これだけは「してはいけない!」と自らを戒めていたこと。
それは、原作を読みながら映画を観る、ということでした(爆) 尊敬する先達の皆様方(某鷲のサイト様や某袋小路のお館さ様などなど・・・)を拝読するにつけ、 「原作と映画はベツモノ」 を呪文と唱えてきました。 が。 豪華本のアラン・リー挿絵が見たくなり、数年ぶりに豪華本を広げてみて、そして。 DVDをonしてしまいました・・・ こんなに欲求不満になるとはーーーー!!! 映画は映画、物語は物語。 なぜか今頃実感しています。 豪華本は、いいです。 大きいのが玉に瑕ですが(苦笑)、物語を一気に読んでいけるから。 さあ、次の本!とうのも楽しいけど、ずっとページをおっていけるのはもっと楽しいです。 と、今ライフログに追加してみたら、箱が違いますね。 我家のを撮影してみましょう。 DVDの後は、やっぱり物語でお口直しです。 #
by crann_estel
| 2006-02-13 19:47
| naur◆炎◆
以前フランス語版上映会の折は遅刻してしまったので、最初を見損ねてました。
友人から借りて見始めましたが、小さい人 = semi homme だったと思ったのに。 petit homme というところがあったような・・・?? 本腰いれてたっぷり寝たあとに昼間見ないと、覚えていられない(爆) それに見始めたらストーリーの流れを止められない! 映画の魔力に囚われてしまうんです。立派な幽鬼の証拠。 ============================================= 疑惑のまま、目を耳をできるだけかっぽじって見直したけど、petit homme とはいっていなかったみたいでした、ホッ。 どうもひっかかったのは、「二つの塔」でアラゴルンたちとエオメルの初邂逅シーンにおいて 「ホビットを見なかったか」とアラゴルンが尋ねるとき、「小さい」と説明するところで、 「petit」 ぷち、と言ってました。 フランス語もイタリア語もわかんないながら見てるのは楽しいですね。 身の程知らずだけども(苦笑) #
by crann_estel
| 2006-02-08 11:19
| naur◆炎◆
ネタです、と宣言。
エルフも季節感をだいじに生活している、と私は見受けておりますが、中つ国の「二十四節気」とか考えると楽しそうです。 エルフも常春の国に戻ると、中つ国の四季を恋しく思うのではないかなあ。 で、エルフの節分、豆まきを想像しました。 最近では「恵方」に向かって「太巻き寿司」をかぶるというのも全国に紹介されてますし、ここは西方に向かってエルフにもやっていただきましょう。 でも何を? ロールタイプのレンバスなんてどうでしょうか? ちょっと堅めですが、おもいきりよく、ロリアンでも裂け谷でも、皆様いっせいに・・・ そして節分。 災いを外へ幸運をうちへ。 その掛け声は「モルゴス外!イルーヴァタールさま中!」でしょうか? うーん、エルフ語は全くわかりませんので、ぜひどなたかご教授くださいませ・・ #
by crann_estel
| 2006-02-04 23:21
| naur◆炎◆
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