FotrSEE、大画面の挑戦。

まだまだ発見がありますね。
字幕に関しては発見なのか、どうなのかですけど・・・

□ブリー村を出て風見が丘についたとき、アラゴルンの字幕
 「俺は見回ってくる」
 ・・・俺?
 俺だったっけ?
 その後は、気をつけてたら私だったけど。

□モリアに入るときから、それもボロミアに!使われたレゴラス・・・
 「レゴラス!」
 ボロミアも叫んでるのでした、タコオバケを弓で牽制させようとして。
 アラゴルンだけじゃないんですね、レゴラスを使えるのは(笑)

□これは前からずっとウチでは言っていたことなんですけどね。
 ボロミアが死ぬとき、前から3本の矢を受ける。
 イシュルドアが死ぬときは、逃げて背中から3本の矢を受ける。
 ボロミアは衰退するヌメノールの誇りと矜持を具現している、イシュルドアの死
 に方(背中の傷 は逃げるときの傷)とは逆に敵に正面から向かって死んだ、と
 見られるのですが、これって日本人の感覚でしょうかねえ?(笑)
 
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# by crann_estel | 2005-06-21 20:37 | naur◆炎◆

デネ侯の食卓

ホビットの食卓は、下のポストにもありますように大変美味でございました。

生協やってるのですが、「手羽元スモーク」というのをとってみました。
ちょっと間違えてて、「手羽先スモーク」だとおもってたんですね。
きてみたら、しっかり丸齧りタイプのスモークチキンで・・・ゴハンのおかずというよりはつまみ・・・
そこで、これをデネ侯つまり、ゴンドールの執政閣下デネソール侯の食卓メニュにしてみよう!と思いついたワケです。


・ブロッコリとスティックサラダ(さやえんどうだけどグリンピース入りで柔らかいものデス)
 の塩茹で。
・プチトマト(これは絶対必要!)
・モッツァレラの小さくて丸いもの
・手羽元スモークチキン
・ぶどう(これも絶対必要! チリ産のレッドグローブ)
・ディルの葉

以上を、四角い和風の大皿に盛り付けました。

ほかに茸入りトマトスープとエビピラフ。


まず、おもむろにデネ侯となって、チキンを自分の皿へごろん。
それから、プチトマトとモッツァレラをごろん。
さすがに葡萄は最後のデザート用に残して、さあいただきます!

感想は「それほど別に美味ではない・・・」
というのは、チキンは暖めましたけど、あとは冷たいものばかり。

デネ侯のあの料理は、ゴンドールのファストフードなんですね!
いつでもすぐに食べられる、お給仕する人材もいらない、とりあえず栄養は足りる(らしい)。
だからあんなにマズソーに食べてるわけだ。


デネ侯プレートよりも、スープとエビピラフのほうが箸が進みました。


百聞は一見に如かずとはよく言ったものです。
いや、映画だから  百見は一食に如かず。


しかし、デネ侯プレートは、すごいです。
ゴンドールの執政は、ファストフードにプチトマトと葡萄をのせています。
ゴンドールの領土でトマトと葡萄は3月に採れるんでしょうか?
そりゃゴンドールだから遠くから運んでくるのよ、とは某オババさまの言。
それともハウス栽培かしら?ヌメノールの遺産かも?
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# by crann_estel | 2005-05-10 00:34 | naur◆炎◆

LotrSEE大陸風味・・・

更新遅くてすみませんでした。

今月初めに、お誘いがあって仏語版、伊語版のLotrを鑑賞しました。
いつもお誘いありがとうございます。だいぶ遅くなりましたが、あらためて御礼申しあげます!
<○の匙さま、オバ○さま♪ひさしぶりにお会いできて嬉しかったです、心のお姉さま(笑)

惜しいかな、途中からの鑑賞ではありましたが、この知(血?酒池美味林でした 笑)の饗宴の主催様の主卓にひしめいたゴチソウ、まさしくホビットの食卓!を味わいつつ、爆笑突っ込みあり語学達人たちの分析あり、解釈ありと濃密な時間を過ごさせていただきました・・・

参加者様がそれぞれご報告なさっているので、いまさらですが。
感想というより、備忘録としてポストします。

□仏語版の特徴

 語感ですね。フランス語の発音の響きがなめらかで、以外にも英語を聞きなれた耳にも違和感がありませんでした。
 違和感どころか!
 しっとりしたシーンだと、フランス語は「くどき」に聞こえる・・・
 フランス語は「くどき」と「なげき」に限る!とは、わが心の姉妹(笑)のお言葉。
 またもや席が近かったせいか、お姉さま(笑)のツボが楽しすぎでした(笑)
 アラゴルンが死者の道に出発しようとするときのエオウィンとの会話、最後に頬に手をあてるところも含めて、「フったくせにくどくな!」といいたくなります(笑)
 その後すぐの、セオデンとエオウィンの夜明けの会話なんか、「叔父が姪をくどいてる・・・!」としか思えないでした。
 ファラミアとエオウィンのシーンは仏語版だけでもセリフ増量して欲しいですね。ファラミアのくどきを聞きたいです(笑)
 かえして、オークと仏語はあわないこと甚だしい!と感じました。

□演説

 仏語吹き替えの役者さんたちは、とても俳優さんたちと声質が似ているのでこれも違和感なし。(記憶があやしいのですが・・・)
 檄とばしシーンは、ちょっとなめらか過ぎかな~?思います。特にアラゴルンの黒門前。
 セオデンのペレンノール野シーンは、まだ歯切れよかったですが。
 「デ~ス!!」が「も~る!」になるのはわかっていても、これは違和感(笑)
 デスだと何回叫んでもほとんど勢いが増していく過程が一気なのに対して、モールは叫びに緩急がありました。最初長く伸ばして叫び、唱和を繰り返すときに一度は短く、次は長く伸ばすというように。・・・凝ってるんでしょうか?(笑)


□歌
 
 ピピンの歌の仏語吹き替えはすごく素敵です。
 シャンソンだ、まるでトロバトーレのようだ♪
 きっと歌のオーディションもやったに違いない!と一同うなずきました。
 なのに、伊語吹き替えはイマイチ・・・
 
 この歌のできばえで、ピピンの涙を解釈するネタ(笑)登場。

 仏語版:歌い終わって、くっと涙する・・・
      (ゴンドールの執政なのに、なんてキタナイ食べ方だろう!ショック!)
      という涙。

 伊語版:歌い終わって、くっと涙する・・・
      (もっと練習すればよかった・・・失敗しちゃったよ歌・・・)
      という涙。

 フランス人が見たら(フランス人じゃなくても)デネ侯の食卓マナーはブーイングものですし。



□礼儀正しいフロドンの旦那

 シュロブの洞窟から出てきたフロドン(仏語版だとフロドン♪)にとびかかるゴラム。
 フロドンは首しめられながら、ゴラムをvousで呼んでいるそうです。
 vous は丁寧語。(オマエなら tu ですよね?先生)
 さすが、旦那は違いますね。命の危険の渦中でも言葉が乱れませんでした。

 わたしに理解できた語学的分析はこれくらいで、もっと深い解釈(辞書が飛び交ってましたね~)には尊敬の念のみで終わってしまいました・・・


□確認できた「アロド!!」

 以前からわがロンドン鑑賞遠征の旅の仲間が言っていたことに、
 「死者の道に入る前のアラゴルンが、セリフ間違ってるの」がありました。
 今回確認できて、うれしい?です。
 死者の道の洞窟前で、アラゴルンの馬ブレゴと、レゴラス・ギムリの馬アロドが、怖がって逃げてしまいます。
 英語だとアラゴルンが自分の馬を呼び「ブレゴ!!」と叫ぶのですが、仏語ではなぜか「アロド!!」と呼ぶのです。
 ????
 ただの間違いにしてはデカいですね(苦笑)
 ブレゴは絶対戻ってくる、と信じて、アロドよ呼んだのよ~というネタも出ました(笑)
 果たして真相はいかに?(笑)



まだまだたくさんあった気がするのですが、まずは仏語版報告まで。
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# by crann_estel | 2005-04-22 10:26 | naur◆炎◆

道は続くよビルボの歌

Fotrの最初の、ガンダルフが馬車で歌うところから、道は続くよ♪の音をとりました。

五線紙がないので、カナでメモって・・
見るととっても、バカっぽくて笑えます。

そこからホビット庄のテーマ Concerning Hobitts ~ In Dreamsにつなげられたらいいなと思ってます。

先日ローハンのテーマをあわせていただきました。
次は、音楽スタジオでも借りておもいっきり、いきたいものですね(笑)
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# by crann_estel | 2005-04-05 01:49 | galadh◇樹木◇

strider!!!

ぴぴーなさんのドラゴベルデで発表会、かおるさんの旅はとらぶる・トラバーユ

それぞれイタリア語、フランス語の『指輪物語』、映画Lotrの考察をしていらっしゃいます。

そりゃ、母国語で見たり聞いたりが一番ですが、ガイコクジンの耳と目からすると、各国語の翻訳はとてもおもしろいものです。

わたしの大好きな馳夫さんは、
フランス語では grands- pas です。
読み方は グランパ。

おじいちゃんのことではありません(爆)
でも「グランパ!」って呼ばれてガンダルフじゃないのが不思議に思えるかも?(笑)

スペイン語のscriptでは、Trancos でした・・・

これを連呼すると、きっと日本人の耳には
「トランコ(ス)!!トランコ(ス)!!」と聞こえると思います・・・

おとーさんやおにーさん、ダンナさんがはいてるアレです。
・・・そういえば中つ国ではどういう下着をつけてるんでしょーね?
ああ、余計な妄想が始まる、いけないtranscript・・・
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# by crann_estel | 2005-03-23 23:55 | loss◆雪◆

はせを。

アラゴルンの通称、strider。

瀬田貞二さんは「馳夫」と訳されました。

これにはいろいろな説がありますが、俳句をしていらした瀬田さんが、

・・・日々旅にして旅を棲処とす

の俳人、芭蕉をヒントにした、という話もあります。


芭蕉は今の伊賀町あたりの出身で、江戸に出てきたときは血気さかんな若者でした。
江戸でさまざまな経験をして・・・
九死に一生のめにあいました。
それは江戸を焼き尽くす大火です。
焼け出された芭蕉がたよったのは、深川の魚問屋さんである弟子でした。
隅田川のほとりにあった小屋に移った芭蕉は、なにかをふっきったのでしょう。
それまでは宗匠(俳句の先生)として余裕のある暮らしをしていたのに、深川の小屋住まいをはじめて川向こう=江戸へ戻りませんでした。
その小屋のまわりには、珍しい芭蕉の木が植えられていて近所の人は
「あの芭蕉の木がはえてる小屋に隠遁してるヘンな人」
という認識で、芭蕉の小屋の人、と呼んだのでしょう。
芭蕉はそれまで「桃青」という俳号でした。
自分の小屋を「芭蕉庵」とよび、まわりの人が「芭蕉(の小屋の)さん」と呼ぶのを聞いて、みずから「芭蕉」と名乗り始めたのでした。
それが30代後半のことです。
以後、手紙やもとめられて書いた短冊には

はせを

と署名するようになりました。

芭蕉  =  ばしょう  =  の 旧仮名遣 です。


50代なかばで亡くなる芭蕉が、芭蕉として生きたのは、ほんの十数年のことなのです。
芭蕉研究は、それこそ膨大な研究者の方々が論文をものしていらっしゃいますが、
ほんとうのことは、誰にもわかりません。
芭蕉がなぜ旅という非日常において、俳句を芸事から文学に昇格させようとしたのか。
俳句(当時は俳諧といいました。俳句、という言葉は、正岡子規が明治に提唱したのです)が、和歌(短歌や連歌)と同じレベルの詩歌として、認められるのか。

その芭蕉の魅力が今日でも人々をひきつけてやまないのだと思います。

そして、瀬田さんのなかに、この「はせを」を「馳夫」とし、旅から旅へ歩く人、どんな職業か、何のために旅をするのかわからない人、そんなイメージの同一があったのかもしれません。
芭蕉を魅力ある日本語の詩人としていた、瀬田さんの日本語への思いが、「馳夫」という翻訳を作り出したとしたら、とてもうれしいことです。



さて、芭蕉は胃腸が弱い体質でした。
そのくせ消化の悪いものが大好きで、お酒も好き。
特に好きなのが「きのこ」でした。
これだけで、芭蕉と『指輪物語』がつながりますよね?(笑)
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# by crann_estel | 2005-03-23 23:39 | loss◆雪◆

ミュージカルLotr in Tront!?

だそうです。

3/16朝のJ-wave でジョン・カビラ氏が言ってました。

出勤まぎわでちゃんと聞き取れなかったのですが、確かにトロントで、だそうです。
そして、ホビットは出ない!?とか??

どういう意味だったのでしょうか、これから検索してみなくっちゃ・・・
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# by crann_estel | 2005-03-20 02:00 | loss◆雪◆

なんてこった・・・

楽譜・・・

なんとCDもついていて、それも合奏版とピアノ伴奏のみのカラオケ?(笑)版とが入っているというていねいさなのに・・

CDを裏表紙に装着するなぁっ!!!
CDごと貼り付いてるではありませんか。
最後のミナスティリス、聞けません(号泣)

信じられないずさんさです、だから外国人は~~~(ぶつぶつ)
これが通販だったらあきらめもつくけど、楽譜屋さんで買ったものですからね。
クレームどうやってつけたらいいでしょうか?(苦笑)

一番いいのは。
ピアニストさんに弾いてもらって録音する、ですよね(笑)


それより先に練習ですね。


ローハンを奏でるのいつになるでしょうか?
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# by crann_estel | 2005-03-14 17:59 | galadh◇樹木◇

はじめてコメンタリーをまじめに見ました<SEE

コメンタリーって、すごいんですねえ・・・

今までのSEEコメンタリーはほとんど見る時間が無くて、ご覧になった(お聞きになった)方々からの情報しかありませんでした。

今回初めてコメンタリーを見る気になったのは、12月に上映会をしていただいたおかげですね。


さて、療病院シーンの悶々。

ミランダ(エオウィン)さんのコメント
「突然違う男性と恋に落ちるのは難しい」(違うかな?)
あの短いエピソードだと、わかりにくいです。手をつないで安心する・・・
までのあいだを!
つないだだけじゃ(爆)
間を音楽でなく表現して欲しかったです・・・
原作の二人のあいだに生まれていく関係がすごく好きですから。


ミランダさんが、「エオウィンは黒の息に冒されてるという設定なの」といい、
このシーンに最初はエオメルがいなかったけれど「妹が死んで悲嘆にくれている兄がいないのはおかしいと僕が言ったんだ」というカール(エオメル)さんのコメントもありました。
黒の息に冒されてる、という表現はさらに難しそう・・・
アセラスの出番が(濡らしたハンカチだけ)なかったし。

「ほら、陽がさしてきました」
も欲しかったし。デビットさんとミランダさんは10年ほどまえにオーストラリアのラジオドラマでラブシーンを演じて以来の共演、それも映像なので、きっと楽しく演じたのでしょう。
大人の恋愛過程のシーン、カットされてるんですね(ぐすん)




パランティアの悶々。

まさかほんとにEvenstarのペンダントが壊れるとは!
でもあれは幻影なんでしょうか?
アルウェンが見る息子が持っているのも幻影で・・・

やっぱり旦那には渡らないんですねえ、それはもうわかってますけど。
旦那は痛みにじっと一人で耐えてましたしね。
パランティアが情報手段、というジョン(ギムリ)さんのコメントでした。
その意味では、アラゴルンは情報戦で勝ったのかな?
アルウェンの幻影で惑わされなかったということですか。
・・・使者をばっさり殺ってしまったけども。

原作や、物語の断片にあるエルフ=エルダールたちの、人間と違う感覚。
予感や予兆、未来への透視力など。
彼らが持つ何気ない力が彼らの精神や観念をいろどっています。
すっかり旅の仲間に馴染んでいるレゴラスも、時にひとりで物思いにふけることもあります。
鴎の声を聞いてしまったときの、エルフとしての運命をあらためて認識したレゴラスの驚きが、私は好きです。
その力のいくたりかを遠い祖先からの血に受け継いだアラゴルン。
原作でも、エルロンドの中つ国を去るときを見極めました。

映画でははっきりとしたヌメノーリアンの一片は現れませんけれど、モリアでの橋脚崩壊シーンでの、崩壊の動きを予知したかのような動きや、崖っぷち落下シーンのあとの夢シーンに垣間見ることができるような気がします。
・・・ていうか、垣間見たい、んですけどもね(苦笑)

パランティアを通してのvsサウロンでアルウェンの姿を見たのも、サウロンに見せられたというよりサウロンよりも「愛しい人」(笑)に気持ちが行ってしまって、アラゴルンの意思でアルウェンの姿をみちゃった!にしておきたいです。

でないと、デネソールより経験値が高いはずなのにパランティアのひとつやふたつ、扱えないデュネダインになっちゃいますから(爆)






裂け谷の時間の悶々。

絶対ありえない!と皆さんに一笑に付されてしまった、アルウェン夢オチ説(爆)
TTTでお父様とじっくり話して、中つ国を去ろうと決めたこと自体が、私には
幻想に思えました。
Rotkの本を落とすところまで、あそこまでアルウェンの夢で・・・
つまり灰色港への道行、幻影を見て戻ってきて剣を見に行くのも。
本を落とすところでは、まだ剣が鍛え直されてないですし。

剣ってどれくらいの時間で鍛えられるものでしょう?
エルロンドが馬鍬砦へ到着するのを遡ると、裂け谷の時間はどうなってるのか。
私はこの不可解さがエルフっぽく感じられるのですけれど。
PJの映画全体からみると、そんなヘンな解釈は無理だし不自然なんですが。
自分のなかのSF的なsense of wonder を求めたいだけですね(苦笑)




Rotkにきて、SEEにきて、自分が原作に感じていた指輪物語のイメージや趣きとの繋がりを見つけたいのだと気づきました・・・

遅すぎです(爆)





その他、クリストファー・リー(サルマン)さんのコメントや、セオデンのコメントなど、どれもみんな心に響くコメントでした。

メリピピのいつもどおりのノリのよさもよかったけど(笑)
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# by crann_estel | 2005-02-08 22:31 | naur◆炎◆

ガンダルフの杖って?

SEEを見て、初めてガンダルフ大ピンチの一瞬を知ったのですが。

灰色港でガン爺の杖が復活してるじゃないですか!

また奥方に作ってもらったのかしら??

疑問が(爆)
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# by crann_estel | 2005-02-07 15:51 | naur◆炎◆