何年ぶり!?の投稿です。
昔、エヴァンゲリオンを完璧に解説解釈して、kappaとその友人たちをうならせた私ですが、あっという間にその内容を忘却してしまいました。 今度は忘れないように、書いておきます。 More ■
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by crann_estel
| 2009-10-26 00:51
| naur◆炎◆
指輪を読んだのは、たぶん中学に入ってすぐ。
図書館のおじさんにすすめられて、でした。 ホビットを読んだのはずっと後にもかかわらず、頭のなかには「ビヨルンの焼き菓子よりうまいのはレンバス」と刷り込まれていました。 そんな私のなかのレンバスは、高尾山名物「高尾せんべい」。 それもちょっとしけかけたのが好み(爆) 八王子には祖母の菩提寺があり、住職のおくさんが必ずもみじ型の高尾せんべいをお土産にくれたのでした。 ちなみに、もみじ型とわかったのは、大人になってから。 ずーっと「高尾の天狗」の天狗のうちわ、やつでだと思っておりました(爆) 葉で包まれてはいませんが、葉の形をしていて(もみじだけど)ほんのり甘くておいしい。 これがずっと私のなかのレンバスだった!と最近、思い出したところです。 ■
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by crann_estel
| 2008-06-25 01:21
| naur◆炎◆
何度目ですか?と聞かれて、もう数えてない、LOTR鑑賞回数です。
ただいま、江東区豊洲(有楽町線豊洲駅、ゆりかもめ豊洲駅)にオープンした、ららぽーと豊洲内のユナイテッドシネマ豊洲で、オープン記念上映中。 それも、SEE。 なんと500円!! これは見るしかない!と、まずFOTRをグランドオープンの10/5に見てきました。 ひさしぶりの大画面で、まだまだ発見があることを知り、嬉しいです(爆) この映画館は音響がとてもいいので、いままでになかった音の楽しみがあります。 モリア崩壊の衝撃や、ガンダルフ花火の強力な爆音、フロドが指輪をはめて垣間見る「霊界」(笑)のノイズ、黒の騎手が下馬するときの具足の響き、エルロンド会議のときのガンダルフの溜息などなど・・・・ 画像はちょっと荒れ気味でしたが、ガンダルフのとんがり帽子鍔の内側のミシン縫い目が見えちゃったりして、愕然としたり。 エオウィンの白いドレス背中もそうですが、あまりにミシンでまっすぐ!という縫い目が際立っていると、興ざめします。 その点アラゴルンのきっちゃない衣装は大変興趣と有職故実(笑)に富んでおり、すばらしいです。 何かのSF?のなかで、時間ものだったと思いますが、その時代の衣装を作って持ち込んだら布の織り目が密すぎて、不審に思われるというのがありました。 どうせやるなら、とことんやって欲しい。 とことんだまされるほうが、楽しいですよね。 さて、本日はTTTのSEE。 これも久しぶりの大画面です。 今回は、いつも寝てしまう(爆)シーンを重点的に見てみようと思っていたので、早めに寝に入りました(爆) たっぷりと崖落ちシーンを確認し、ブレゴ救出シーンを見て、ブレゴの謎が解けました! ブレゴはどこからきたか。 ■
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by crann_estel
| 2006-10-15 23:19
| naur◆炎◆
04年3月の『銀座百点』映画評から。
「・・・上演時間が3時間半に及ぶ話のうち、三時間は続いたように思えるすさまじい戦闘シーンより目に焼きついたのが、雪をいただくニュージーランドの高い山の峰々を伝ってつぎつぎとあがる狼煙のすばらしさだった。」 狼煙は突っ込みどころ満載なんだけど、確かに初回のときは音楽とスケールにぐっときてしまいました。 この魔法は一度しか効かなかった(笑) 「・・・開戦の合図を待つアラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)のもとに届く。この雄大なスケールこそ映画を見るときの大きな楽しみだ。」 映画だから楽しめること、それはたくさんありましたっけ。 せっかく大画面で観るんだから、見たことのない、絶対日常では見られないことやものを見たい。 私の映画の楽しみ方の第一はこれにつきます。 『指輪物語』じゃなければ、これほど悶々と悩まないのですが(苦笑) 「アルウェン(リヴ・タイラー)は不老不死の命を捨てて人間のアラゴルンを愛し、アラゴルンもアルウェンへの愛を貫く。だからといってラストの待ってました、とばかりのラブ・シーンはないと思うけど。 監督のピーター・ジャクソンの泣き所は愛情表現。強力な演出には目を見張るが、この人、色恋の描写は苦手そう。見ていて照れくさい。」 わー、端的だー(笑) いまさらですが、こんな批評があったのを見つけて、楽しく懐かしく思いました。 渡辺祥子さんの批評でした。 ■
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by crann_estel
| 2006-08-28 23:55
| naur◆炎◆
って、「千と千尋の神隠し」主題歌なみ、6/24地上波放送「旅の仲間」きっちり見ました。
今回の新聞映画欄は? 「世界を滅ぼす力を持つ指輪を手に入れた青年。世界を守るためには、 指輪を山の火口に投げて破壊するしかない。 青年は仲間と旅立ち、追ってくる魔物と戦いながら目的地を目指す」 ・・・また微妙な塩梅です。 文章全部突っ込みたい! でも一番突っ込みたいのは 「山の火口」 どこの山でもいいなら、阿蘇とか桜島とか、キラウェアとか。 そして目的地ってどこ?! 指輪を破壊するしかない、けど、「指輪を破壊するために」が抜けて しまって、「目的地を目指す」。 最後(「王の帰還」)まで見れば、目的地はちゃんとわかりますよ、 という効果なんでしょうか(笑) なんで今FOTRなの?と思ったら、アニメ「ブレイブストーリー」の盛り上げ企画だったみたいですよね。 暗号映画のサー・リーも出てるし。 もうすぐ海賊も始まるしで、一石三鳥くらいあるかも。 テレビ放送だと画面いっぱいで、明るいのが新鮮でした。 今回初めて気づいた(どうでもいいことですけどね 笑)シーンもあったし。 ■
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by crann_estel
| 2006-06-29 00:22
| naur◆炎◆
連休はまったく連休でなかったので、昔馴染みのサイトさま方で開催されたチャットがイベントでした。
そのなかで止まらなくなってしまった、中つ国かえるバージョン、その名も「ケロつ国」! ケロドとケロムは、ケロット庄に住むのんびりケロット(ホビットかえる♪)でしたが、魔法の指輪のせいで、様々なケロつ国の仲間たちと旅に出ます。(←すごい省略 笑) 魔法使いのケロダルフ 大きいかえるの種族の、ケロゴルンとケロミア カエルフ(モリアオガエルフ族=緑の森のエルフかえる)のケロゴラス 洞窟に住むかえるの種族のケロリ ケロ谷のカエルフ、ケロールフィンデル、ケルロンド、ケロウェンたち ロスケロリンのカエルフ、ケラドリエル(ダンナのケレボルンは、地のままですでにかえる化 笑) 元の指輪の持ち主、ゲロリ(笑) 峠に住む邪悪なかえる、ケロブ 指輪の幽鬼となってしまった、九人のケログル!(もちろん飛びます) はるか遠い昔に、指輪を捨て損ねたケロルデュア もうオナカの皮がよじれるかと!(爆笑) これは絶対ビジュアル化で見たいとか、このケロたちが宮城県東北部バージョンでせりふをしゃべらせるとか、盛り上がりました。 と・・・ 連休後の雨天続きなし崩しの梅雨入り?は、かえる天国のケロつ国の影響でしょうか? そして、なんと仕事も「かえる」がかかわってきました(爆) ケロつ国の呪い、しっかりとかかってしまったようです。 けろけろ♪ ■
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by crann_estel
| 2006-05-24 21:15
| naur◆炎◆
foggyかおるさんのところから、ナルニアバトンをいただきました。
Q1) PCもしくは本棚にはいっている「ナルニア」は? i-tunesに映画「ナルニア」のサウンドトラックが入ってます。 本棚には、現在「ライオンと魔女」の旧版ハードカバーと、新版カラー版が1冊ずつ、「さいごの戦い」の旧版が1冊。 どうしてこういうことになったかというと・・・ 「ライオンと魔女」は、自分で買おうとおもって買い始めた1冊めでした。 その後、某学校の図書館から廃棄本で「さいごの戦い」をもらいました。 またまたその後、予算の都合で(爆)新書版で全巻そろえました。 この新書版は、昨年アフリカへお土産にしました。(なので我家には無い) カラー版が出たので、1冊ずつ買っていこう、と思いつつ「ライオンと魔女」しかありません。 ・・・・あ、「The Lion, the Witch and the wardrobe」のペーパーバックもあった。 Q2) 「ナルニア」との出会いは? わりと遅かったと思います。 たぶん、ゲド戦記第1巻の出版の頃。 Q3) 好きなキャラを3人(3匹? 3頭?)まで挙げてください。 リーピチープ、ルーシイ、ジル、でしょうか。順不同です。 Q4) 好きな巻ベスト3は? リーピチープとくれば(ちがう?)「朝びらき丸東の海へ」 「カスピアン王のつのぶえ」 3番目は困りますねえ、「さいごの戦い」も好きなんですが・・・ 「馬と少年」は年代記のオアシスとして大好きです。 これを映画化してもらうと楽しいと思うのです。 Q5) 好きなシーンを挙げてください。3つ以内で。 ベスト3とかぶりつつ、 ・ リーピチープが彼方へこぎ出でて行く ・ 泥足にがえもんが、足をつっこむ ・ ・・・・のうなしあんよ(爆) すすす、すみません!! どうもナンセンスなものにひかれるのは、知らず知らすのうちに植木等の洗礼をうけてしまったからでしょうか(爆) のうなしあんよ、という瀬田さんのネーミングも大好きです。 うーん、最高。 Q6) 映画は観ましたか? ご感想は? 要望はありますか? 観ました。 ナルニア原理主義者(笑)(うらしまさんブログ参照)ではありませんので、楽しく観ましたが感想です。 どうしても映画化=営利のため、原作をふくらませたり削ったり創作したりはありましたけど、総じては楽しめました。 違和感は兄弟の年齢差と家族関係(両親)かな。 今後をどうさばくのか、監督の腕のみせどころでしょう。 なので次回作はぜひ「カスピアン王子のつのぶえ」~「朝びらき丸東の海へ」をお願いしたい。 特に朝びらき丸が見たい!(←帆船好き) ルーシイはとっても好きです、ペコちゃん(笑)みたいで。 バトンは転がしてありますので、お好きに拾ってください・・・ さて、のうなしあんよ友の会が発足しました! われこそは!と言う方はお名乗りあれ! のうなしあんよがすき♪が合言葉です。 ■
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by crann_estel
| 2006-04-23 19:43
| naur◆炎◆
本日の朝日新聞テレビ欄。
「世界を滅ぼす力を持つ指輪をめぐる冒険劇。シリーズ3部作・完結編の後編。 滅びの山にたどりついた青年たちは、指輪の力に押しつぶされそうになりながらも懸命に山へ登ろうとする。」 目的は滅びの山登頂。 フロドとサムがK2アタックしてるのが想像されます。 ゴクリはシェルパか? 指輪捨てるのはどうなったんでしょう? ■
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by crann_estel
| 2006-04-01 20:05
| naur◆炎◆
朝日新聞のテレビ欄より、
「シリーズ三部作・完結編の前編。 青年は友人と、滅びの山を目指していたが、案内人の策略で別々の道を行くことになる。 一方、冥王サウロンの軍が人間の国ゴンドールに襲い掛かる。」 ええ、そうなんですよ。 案内人の策略でしてね・・・ ゴクリもヒトに分類されて、よかったのか悪かったのか。 ■
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by crann_estel
| 2006-03-31 23:34
| naur◆炎◆
ナルニア感想第二弾です。
最初に辛口だったので、今度は甘露な部分を。 まず、リーアム・ニーソンのアスランの声。ゴドフリー・オブ・イベリンの声とは全然違い・・・ ゴドフリーが老境の騎士であり、物語の前半で矢傷が悪化して亡くなる役柄上のかすれ声とはまったく違います。 もちろん効果をつかっているとしても、深みのあるアスランらしい声でした。 アスランらしさのひとつは、子どもたちとじゃれるところだと思うのでうが、それはさすがに無理らしく、背中にのって疾駆するにとどまりました。 「猫とじゃれているのか鬼神とたわむれている(でしたっけ?)のか」という原作のことばに表されるシーンが無かったのは残念。 様々な形でナルニアで具現化するルイスのクリスチャンの心のひとつでもあり、そういったことを抜きにしても、大好きなシーンです。 アスランとルーシイとスーザンが嬉しさのあまり転げまわる、その純粋な喜びを見たかった。 しかし、アスランの大きさが微妙に変わる?ように見えるのは、そのバリエーションなのかもしれないと思います。(それとも私の願望でそう見えるだけかも?) イギリスにおける鉄道が表すもの・・・ 原作の最初に鉄道は出てきません。ですが、最後の巻にははっきりと鉄道が出てきます。 『ツバメ号とアマゾン号』も、鉄道をのりついで非日常へやってくることが言及され、鉄道シーンは物語ごとに様々なシチュエーションで繰り返されます。 最近だとホグワーツ特急でしょうか。 鉄道は、英国の繁栄の象徴でありながら、恐ろしいまでのスピードで日常から人間を運び去るもの、でもあるのでしょう。 鉄道シーンは最初だけですが、このシーンは秀逸だと感じました。 ■
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by crann_estel
| 2006-03-02 01:43
| naur◆炎◆
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